【新体操】表現における感情の重要性|アウトプット

新体操

こんにちは、Misakiです。
現在、未就学児から大学生までの選手に新体操の指導をしています。

前回の投稿【感性】|美しい行動は人を美しくするでは、感性をテーマに執筆していきましたが今回は“感情”についてお話をします。

“表現における感情の重要性”ということをテーマに執筆していきます。

新体操競技において表現力は必要な要素です。

しかし、技を正確に実施する事が求められる中で見ている人に伝わる演技をするのはとても難しい事なのです。

表現力をどうしたら高める事ができるのか?

これは永遠の課題です…

表現における感情の重要性

いきなり結論ですが、演技の中で表現力を高めるには“感情”がキーポイントです。

冒頭述べたように、新体操では曲に合わせた表現、キャラクターなど見ている人に伝わるように演技をしなければなりません。


しかし、手具(リボンなど)を操作しながら踊るため、手具の技に気を取られて全く感情が伝わらない演技になってしまう事がしばしば…

どうしたら表現力豊かに演技できるのか?
私自身、コーチをしているのでこれまでにも色々と考えてきましたが、最近気づいたことが“感情”の重要性です。

大前提、技が決まらないと得点がもらえないので当然技をこなす事が大切ですが、
まず、選手本人が“演じる”ことにどれだけのプライオリティがあるのか、という事もかなり重要。
(これは話が逸れそうなので少し置いておいておきますが…)

どれだけ感情を込められているのか?
という事が動き一つひとつの質に影響する事は間違いありません。

“見せ方のスキル”があるのも間違い無いですが

人の心が動く演技をするためには自分の“感情”がどう動いているのかもとっても大切なのです。


先日、俳優や女優さんの舞台稽古の様子をテレビで拝見しました。
私は踊り以外の演技経験は無いので、詳しい事はわかりませんが
“演じる”
“人の心を動かす”
という目標の共通点から考えたら、俳優や女優さんの稽古の様子もとても勉強になります。

その時に、“感情”が表現に与える影響について気づきがありました。
俳優や女優さんがどのようにセリフや動きに感情を乗せていくのか、はたまた感情に動きが乗るのか…
とても興味があります。

個人的な感想になってしまいましたが、

数年前、

フェアリージャパンの監督をしていたロシア人のコーチの方が
「あなた達は女優よ」

と選手達に声をかけていたのを思い出しました。

女優のように、
演者としての感覚、心構えを持ちながら技も正確にこなしていく。
大前提、“女優(演者)”なんだ、という事を忘れてはいけませんね。

アウトプット

見ている人に伝えるためには、“感情”がキーポイントだとお伝えしました。


しかし、いくらどんなに感情が湧いていても相手に伝わらなかったら全く意味がない。

相手に伝えるためには、
自分の中の感情を“アウトプット”する必要があります。

そして、アウトプットできるようになるのも訓練(練習)が必要です。

演者として感情を表に出す事
この練習をしていかないと見ている人にエネルギーが伝わらないと私は思っています。


ただ自分の感情を表に出すだけだったらただのわがままなので、それは避けたいですが、笑

コントロールするためにもやはり感情を出す練習は必要です。

今回お伝えしたいことをまとめますね。


表現力を高めるためには、
・感情が一つひとつの動きに影響する、ということを理解する
・感情をアウトプットする練習をする
・常に女優(演者)なんだ、という意識を忘れずに演技する

それでは。


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