【新体操】可動域は改善できる!(Part2)|改善方法

新体操

こんにちは、Misakiです。
現在、未就学児から大学生までの選手に新体操の指導をしています。

今回も“可動域の改善”について執筆していきます。

柔軟性は、大人になってからでも改善出来る!
ということを前回の記事↓でお伝えしました。

【新体操】可動域は改善できる!(Part1)|柔軟性とは

柔軟性を高めるには静的柔軟性・動的柔軟性両方とも向上させること、
そして可動域の改善には“関節の動く範囲と筋肉”がポイントでした。

今回は、どうして筋肉の動きが悪くなってしまうのか、
改善方法は何か?お伝えしていきたいと思います。

筋肉の動きが悪くなる原因

冒頭述べた様に、可動域の改善には“関節の動く範囲と筋肉”がポイントです。
前回の復習ですが、
可動域の改善のために大事なポイントは下記の通りです。
・関節の動く方向を理解すること
・筋肉の動きを良くすること
・筋肉の動かし方を考えること

歳を重ねるにつれて、膝が痛くなってきたり、腰が痛くなったりしますね。
また、アスリートもトレーニングを重ねるうちに身体に痛みが出てきます。

子どもの頃は体が動かしにくい!
なんて感じたことはあまりないですよね。

良し悪しは置いておいて、ウォーミングアップが無くたってすぐに身体を動かせます。

では、
筋肉の動きが悪い状態、きちんと機能しない状態になってしまうのはなぜでしょう?
お伝えします。

【筋肉の動きが悪くなる原因】
・姿勢が悪い
・身体の歪み
・ケアをしていない
・同じ姿勢をとってしまう

少し重なる部分がありますが…
姿勢が悪い、身体の歪み、同じ姿勢を取ってしまうことは、
とある部分にだけ筋肉に負荷がかかるということです。

例えば、怪我をして松葉杖をついた事がある方は分かると思いますが、
足に体重をかけられないので腕を使って杖を動かしていくわけですが
その時は普段、通常に歩く時以上に腕の筋肉に負荷がかかるので腕が筋肉痛になったりしますよね。

怪我をかばって動くことによって、怪我とはまた別の部分に痛みが出てくる事も往々にしてあります。

なので、姿勢を改善することは怪我の予防に繋がるのです。
(これに関しては、個人的に断然ピラティスがお勧めです)

ケアをしていない、というのは
スポーツ選手に良くありますが特定の部分にたくさん負荷をかけたにも関わらず
ケアをしないと疲労が蓄積して、怪我に繋がったり動きが悪くなったりするためです。

改善方法

一番知りたいのは改善方法ですよね。

筋肉の動きを良くするため、可動域を向上させるための改善方法はいくつかあるのですが
その前に大事なポイントをお伝えします。
ズバリ、
“身体全体を使ってフォームを作る”ということ。

新体操の技で何か出来ない技があった時、もう少し開脚度を出したいと思った時

どこか一部分を改善するのでは無く、身体全体を意識して改善していく必要があります。

筋肉は連動して動いています。
なので身体全体を使ってフォームを出す、というイメージはとっても大事です。

筋肉の動きを良くするための具体的な方法としては、
下記の様な方法があります。
・筋膜リリース(ほぐす)
・PNFストレッチ
・静的ストレッチ

筋膜リリースは、筋膜をほぐすこと。
関節や筋肉が動きやすくなるために筋膜リリースは効果的です。


PNFストレッチは、二人組で行う方が効果を発揮しやすい。
文章にするとイメージしにくいですが、筋肉の“伸長反射”を利用して行うストレッチです。
筋肉を収縮させたり伸展させたりすることを繰り返すことで可動域を広げます。

静的ストレッチはいわゆる皆さんが想像するストレッチの王道スタイルですね。
やはり可動域を広げるためには効果的ですが
長い時間やれば良い、というわけでもありません。
そして、関節の動く方向も考えながら行い、無理に負荷をかけないこと。

また、運動前の時間に長くスタティックストレッチをしたり、スタティックストレッチのみで
身体を動かし始めせずに、アクティブストレッチも加えること。

いかがでしょうか?
何か皆さんに活かせる事があったら嬉しいです。

お伝えしたいことは、
身体は改善出来る!ということ。
そして、
部分的に捉えずに身体全体を捉えて様々な方法でアプローチしていくこと。


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