【新体操】なぜ“定着”しないのか?|知識と反復練習

新体操

こんにちは、Misakiです。
現在、未就学児から大学生までの選手に新体操の指導をしています。

今回は“定着”をテーマに執筆していきます。

新体操の演技練習では決められたプログラムを正確に実施するために“反復練習”が行われます。

その反復練習で、ワザは“定着”していますか?

いつも同じところでミスをしてしまう、
何回も繰り返しているはずなのにワザが“定着”していない気がする…

そんな状況はありませんか?

なぜ定着しないのか、考えていきたいと思います。

なぜ“定着”しないのか?

なぜワザが定着しないのでしょうか?

いくつか挙げてみます。
・ワザがなぜ出来るか、なぜ出来ないかを理解できている
・反復練習が足りない
・実施する時のメンタル状況

一つずつ説明していきます。
ワザがなぜ出来るか、なぜ出来ないかを理解できている
ワザについての知識があるかどうか、は重要なポイントです。
なぜ出来るのか、出来ないのかが理解できていないと修正することもできません。
技を習得していく段階で考えながら練習する、ということはとても大事なことです。

反復練習が足りない
単純に、繰り返し練習する回数が少ない場合。
少ない回数で定着できる選手もいたり、たくさんの回数が必要な選手もいますし、
人それぞれ違ってくると思いますが当然、ある程度の練習量は必要です。

実施する時のメンタル状況
気持ちの問題はとても大きいです。
仮に身体には定着していても、メンタル状況によって全く出来なくなってしまう場合もあります。
イップスなんかもそのような状態ですよね。


しかし、だからこそメンタルも踏まえた上で、心も身体もコントロールしていく練習が必要です。

知識と反復練習

ワザを定着させるために大事なことは、
“知識をつけること”と“反復練習を行うこと”

選手が自分自身で考え、技に対する知識を深めていきながら繰り返し練習していくことが大切です。

選手は、言われたことをただ繰り返すだけではなくて
なぜ出来るのか、出来ないのかなど考える必要があります。

また、コーチは選手に教えすぎてしまうことも良くない、ということです。
全て答えを教えてしまわずに選手が考える隙を与えなければいけません。

そしてもう一つ大事なことは、
知識をつけて反復練習したことを実践してみることです。

本番できちんと活用できる実践練習をする必要があります。

そしてまた改善して、練習していく。

結局は繰り返し練習するしかないのですが、
反復練習の“質”はとても大事です。

同じ時間練習していても、できるようになる選手と
いつまで経ってもできない選手には練習の“質”に差があるのだと思います。

理解できているか、考えられているか

ということは大事ですね。



皆さんの“反復練習の質”はどうですか?

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