【新体操】立場が人を育てる|大学新体操の学び

新体操

こんにちは、Misakiです。
現在、未就学児から大学生までの選手に新体操の指導をしています。

今回は“立場が人を育てる”ということをテーマについて執筆していきます。

立場が人を育てる、ということは往々にしてありますね。
悪い影響を与える場合も良い影響を与える場合もあると思います。

今回は、大学新体操での学びについて考えていきます。

私が現在コーチをしている大学生の演技発表会の本番が刻一刻と迫ってきました。
今年(2020年)はコロナウイルスの影響もあり、例年とはまた違った発表会となりますが…
この発表会で4年生は実質、引退となる日。


毎年、彼女達の歩んできた4年間を振り返って成長を感じる日でもあります。

立場が人を育てる

“立場が人を育てる”

なぜそう思ったかというと、
大学新体操のコーチをしている上で1年生〜4年生までの成長をとても感じているからです。
それが“立場”によって成長を促しているのではないかということです。

しかし、当然“立場”だけでは成長はしないと思いますよ。


ではどのような条件が揃うと“立場が人を育てる”ことが出来るのか、いくつか挙げてみます。

【“立場が人を育てる”ための条件】
・自覚を持つ
・責任感を持つ
・理想の姿をイメージできる
・自分のことだけでなく、後輩やチームのことを思いやれる


やはり、1年生の入学時と比較をすると
視野が広がるという事が大きな違いです。


自分自身がどうしたいのか、という意識から後輩やチーム全体に対して自分にどんな
事ができるのかを考えられるようになります。
もし仮に、3年生まで自分中心に考えていた学生でも4年生になって立場が変わると
自然と見える世界が変わるのです。

入学当初から、部活を良くしよう!と思って先輩のことまで考える事ができる
1年生はなかなかいないですよね。笑

立場が変わることで自覚を持てるかどうか、自覚を持つ事ができたら
自然と責任感も持つ事ができますね。

そして視野も広がり、チームとしての自分の理想の姿、そしてチームの目標とする姿が
イメージできたら行動も変わる
はず。

それが“立場が人を育てる”ということなのではないでしょうか。

大学新体操の学び

大学新体操には、技術面だけではなく人間関係含め様々な“学び”があると感じています。

もちろん、高校の部活やクラブチームでの学びが無いわけではありません。
それに環境によっても経験することも違ってくるとは思いますが
新体操において“大学新体操”とは、多くの選手が現役生活の集大成でもあるので
特別な経験になることは間違いありません。

大学新体操の良いところ、
どんなところがあるのか私の現在の環境をもとに考えていきます。

【大学新体操の良いところ】
・学生主体である
・自主性を求められるところ
・子どもたちの指導ができる
・時間をある程度自由に使える
・練習環境が良い
・トレーナーさんと密にコミュニケーションが出来る
・コンディショニングしやすい環境

良いところがありすぎて考えたらキリがないのですが、

良く言えば、自由度が高くやりたい事が明確な人にとってはとても良い環境です

しかし、これまでコーチに言われたことだけをやってきて、自分自身で考える事が
苦手な人は最初は苦労するでしょう…
自由度が高い事が物足りなく感じたり、やりにくいと思う人もいるかもしれません。

しかし、
・自分で考えて行動すること
・失敗を繰り返して成長していくこと
・様々な立場を経験すること

これらを好きなことをしながら4年間で経験できることは
とても素晴らしいことだと思います。

新体操の選手は大学生まで続ける人が多いとは言えない現状ですが、
仮に試合に出て良い成績を収めることが出来なくても
自分自身そして仲間と向き合った時間と経験は間違いなく大きな財産になると確信しています。


私は大学新体操を通して、“立場が人を育てる”
ということを毎年感じています。

新体操が大好きな人、指導者になりたい人、試合に出場したい人
いろんな思いを持った選手がいると思いますが、その一人一人の想いに応えることが
できるのが大学新体操の良いところです。
※大学によって方針は異なると思います

興味がある人は大学新体操にも興味を持っていただけたら嬉しいな
なんて思っています。

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