競技特性と性格|どう見えているかよりもどう見せたいか【新体操】

新体操

こんにちは、Misakiです。
現在、未就学児から大学生までの選手に新体操の指導をしています。

今回は“競技特性と性格”をテーマに執筆していきます。

スポーツの競技によって、性格や体格が似通ったりすることを感じたことはありますか?
もちろん、根本的に性格が同じになることはありませんが…


競技特性により思考の癖が出てくるのではないかな?と私は思っています。

私が新体操と関わっている中で感じている、競技の特性によって
影響されるであろう性格について考えていきたいと思います。

競技特性と性格

新体操競技を長く続けている人の思考や行動の特徴について、
いくつか挙げてみます。
完全に主観なのでご了承ください…

【メリット】
・我慢強い
・素直
・美意識が高い

【デメリット】
・主体的に行動できない
・食事に対する偏った思考
・他者評価に執着する

これが必ずしも当てはまるとは限りません。
そして冒頭、新体操競技を長く続けている人の思考や行動の特徴について、
とお伝えしましたが
元々、このような思考や行動になる素質を持った人達が競技を続けられるのかもしれません…


体型や体格で例えます。
“バレーボールやバスケットボールをしたら背が高くなる”
そんな話も聞いたことがありますが、

バレーボールやバスケットボールの競技をしたから背が伸びたのではなくて
元々背が高くなる素質を持っていた、背が高い人達だけが続けている
ということの方が十分考えられますよね。


もちろん、競技を続ける上で“背が高くなりたい”と願って最善を尽くす為
理想に近づいていく。ということもありますが…

それは新体操も同じです。
新体操選手は体型など身だしなみを注意するので、
自分を綺麗に見せる術を学んでいく結果、実際に成果として現れる
ということはあると思います。

行動や思考の特徴については当然、メリットもデメリットもありますが
メリットを裏返せばデメリットにもなり得ます。
良い部分はどんどん伸ばしていけば良いのですが、


マイナスな部分がある、ということも知って良い方向に改善していく必要が
あるのではないか、と思っています。

どう見えているかよりもどう見せたいか

先ほどの思考や行動の特徴で挙げた中から、
特に改善するべきだと思う“他者評価に執着”ということについて考えていきます。

新体操は、審判からの評価が絶対で、自分の体型や外見の美しさなどを評価される為
良い評価はもちろん嬉しいですが、評価がもらえなかった時は自分自身を否定されている
ような感覚になってしまったり、
どうしても“他者からの評価”に執着してしまう人が多いと私は感じています。

ちなみに、私もかなり周りからの評価が気になった時期があり、
周りの目をいつも気にしてしまっていた時もありました。

しかし、自己評価よりも他者評価を優先すると
いつまでも他人を気にしていたら行動できなくなってしまうし
我慢する場面も多くなってしまったり、いつまで経っても
評価してもらえる誰かに依存していなければいけない状況になってしまいます。


だからこそ、
どう見えているかよりもどう見せたいか
ということを常に念頭において行動すべきだと感じています。

人から評価されるスポーツなので、
どうしても“どう見えているか”にフォーカスしがちですが
“どう見せたいか”ということを考えて行動していくことで
選択を迷わなかったり、自らの幸せを”を手に入れる事が出来るのだと思っています。

どう見えているかよりもどう見せたいか
ということについては新体操に限ったことではありませんが、
私は新体操を通じてこの改善点に気付き、“マイルール”にもなっています。

どう思われているかよりもどう思っているか
ということにも変換できますし、
結局大事にするべきだと思うのは自分の気持ちです。


いつもコーチの顔色を伺って行動する選手もよく見かけますが、
そんな選手も“自分がどうしたいか“ということにも目を向けて欲しいな
と思っています。

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