なぜ楽な道を選んでしまうのか?|出来ないことをごまかさないことが大事

コーチング

こんにちは、Misakiです。
現在、未就学児から大学生までの選手に新体操の指導をしています。
今回は、“なぜ楽な道を選ぶのか?”ということについて執筆していきます。


人はなぜ楽な道を選んでしまうのでしょうか?
楽な道を選んでいては結果はついてこない、という事実を分かっていながら行動できない…

「どちらに進むか迷った時は困難な方を選べ」
このような言葉を皆さんも聞いた事があると思います。

今回、私がこのテーマを考えようと思った理由は、私がコーチをする中で選手に対して、
「なぜ楽な道を選ぶのか?」
「楽な道を選ぶのは人間の性質なのか?」
と疑問に思う事があったからです。

今回は“コーチ目線”でその理由について考えていきたいと思います。

なぜ楽な道を選んでしまうのか?

なぜ楽な道を選んでしまうのか?という事に対して、
私が出した結論は下記の2つです。
・“楽な道”だと自覚していない
・出来ないこと、不安なことを“出来ること”にしてしまっている

そもそもどんなことで楽な道を選んでいるな、と感じたかというと
目標設定が甘かった時や1日の目標が早く達成出来た時、
その後の練習内容が時間稼ぎのような練習だった時です。
言い方は悪いですが…


コーチ目線で考えたら、
そんな内容で練習を終われるのか?
まだまだ完成度は低いし、やれる事はあるのに緊張感のない練習をしているのを見ると
なぜだろう?と思ってしまいます。

当然コーチとしては、試合で選手に成功して欲しいと思っていますし、
これまで自分が経験してきたことを重ねて、コーチ目線で見ると特に
“楽な道を選んでいる”
と感じてしまうのかもしれませんが…


そして考えて出した答えが、先ほども述べましたが下記の2つ。
選手が“楽な道”だと自覚していない
出来ないこと、不安なことを“出来ること”にしてしまっている


明らかにサボろうとしている様子は見受けられなかったので、もしかしたら
そもそも自分たちが選んでいる道が“楽だ”という認識すらないのかな?
という結論に至ったのと、不安な気持ちを残しつつも“出来る”と自分に言い聞かせて
終わらせてしまっているパターン。

しかし、もし仮に自覚していないとしたら伝えてあげるのがコーチの仕事ですので、
限界を越えさせてあげる目標をコーチが提示しなければなりませんね…

出来ないことをごまかさないことが大事

もしも、選手自身が出来ないこと、不安なことを“出来ること”にしてしまっているのであれば
それはあまり良い影響がないので改善するべきです。


何よりも出来ないことを“ごまかさない”ことが大事です。

出来ないことを出来るようにすることは簡単なことではありませんし、
時間もかかります。
ましてや団体競技だとしたら、他のメンバーにも迷惑がかかるから言いにくい…
なんて思うかもしれませんがそんな感じで目先の目標だけをただやり過ごしても
一向に不安は無くなりませんし成功率も上がりません。

しっかり出来ないことに向き合い、不安を残さず仲間にも伝える勇気が必要です。
仲間に伝えられないなら自分一人で自主練すれば良いのですが。

もし、自ら自分を追い込む事ができて、努力により技術も向上し成果を感じる事が出来たら
それこそ自分からもっともっと練習をしたくなるはずなんですよね。
言われなくてもやるはずです。
それが自主練のできる選手、自分で追い込める選手だと思います。

だから、“やらない”という事は、出来ていない自覚がないのか、もしくは出来ない
不安を残しつつも“ごまかしている”のか
どちらかなのではなか?

と私は思っています。

コーチとしては、選手の能力を引き出すのが仕事なので
私自身もコーチングの技術が必要なのかと思いますが…

選手の皆さんは
出来ないことを“ごまかさない”こと
どちらに進むか迷った時は困難な方を選ぶ

という事を意識してみてはどうでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました