【ミスの連鎖】ミスを減らす方法|問題点を指摘し合う事の重要性

コーチング

こんにちは、Misakiです。
現在、未就学児から大学生までの選手に新体操の指導をしています。
今回は“ミスの連鎖”をテーマに執筆していきます。

一度ミスが起きたら、立て続けにミスが起きたりする事がありますね。
個人競技でもミスの連鎖は起こりますが、団体競技では特に一つのミスから大きなミスに繋がること
が多々あります。
いわゆるミスの連鎖です。

ミスが起きてしまった後は、「切り替える」と選手達の間でも声を掛け合っていますし、
確かに私も「気持ちを切り替える」とコーチングした時もあります。
しかし気持ちだけの問題だけでは無いはず…

今回は、新体操の団体をイメージしてミスを減らすためにはどうしたら良いのか、
連鎖を食い止めるにはどのような練習が必要か、という事を考えていきたいと思います。
※新体操の団体での主なミスは、手具を交換する際、投げ受けする際の手具の落下です。

ミスを減らす方法

ミスを減らしていくためにはどうしたら良いのか、それは
自分が正しい位置で手具をキャッチできるように相手に要求すること。
相手に正確に手具を投げてもらうことです。

先ほども述べたように、新体操の団体での主なミスは手具を交換する際、投げ受けする際の手具の落下
なので、自分がキャッチする手具を正しい位置に投げてもらうことが必須です。

かなり当たり前のことを言っていますが、
これを当たり前にやれていない選手も沢山いますし、
少しズレているくらいなら大丈夫かなー
なんて思ってしつこく相手に要求しない場合が多いです。

しかし、
その少しのタイミング、距離などの“ズレ”がミスに繋がってしまう可能性があるのです。
ミスを誘発し、ミスの連鎖に繋がります。

もちろん、正しく投げが来ても受けの技術がなければミスをしますし
個人ワザは自分の問題なので自分自身も技術を高める必要があります。

けれども、それこそ自分はいくらだって個人練習すれば良いのです。
演技中にはワザは次々と行われるので少しでもミスが起きる原因を無くしていくためにも
相手にも正確に手具を投げてもらうことが重要です。
そのために、しっかりと要求しましょう。

問題点を指摘し合う事の重要性

演技の中には沢山のワザが入っていて、沢山の投げ受けをしなければいけません。
その中でお互いに問題点を指摘する事が重要なことは皆さん理解していると思います。

しかし、なぜ細かいミスまで指摘できないのか?
なぜ相手に細かく要求できないのか?
私の中でいくつか予測してみました。

【ミスを相手に指摘できない理由】
・ミスだと思っていない
・指摘を受ける人が高圧的な態度をする
・ミスを隠そうとする
ミスだと思っていない、というのはほぼ無いと思いますが…
指摘を受ける人が高圧的な態度をする、というのは上下関係が厳しかったり、
なかなかミスを受け入れてくれない人だったら確かに言いにくいですよね。
そして最後のミスを隠そうとするに関しては、これまでミスに対してコーチから厳しく注意を
受けていた選手だとしたら、叱られるのが嫌で自然と隠そうとしてしまう
そんな状況もあるのかな…と思っています。

原因は一つではないですし、一人一人状況によっても変わってくると思いますが
問題を指摘し合えない、ということは団体競技をする上では致命的です。

だからこそ、ミスを減らすことに関しても、問題を指摘できないことに関しても
“気持ち”だけの問題にせずに根本的な問題から解決していく必要があるのでは無いでしょうか。

選手自身も、そしてコーチも原因を追求する必要があります。

 
 
今回、“ミスの連鎖”をテーマに執筆していますが、
連鎖は悪いことだけでなく良いことにも起きます。

一人一人の意識や行動で良くも悪くも連鎖していきますので
ミスの連鎖を食い止めるため、そもそも連鎖が起きないようにまずはミスを減らしていくこと。

ミスを減らすためには相手の投げを正確に投げてもらうようにしっかり要求すること。
そして問題点を指摘し合える環境づくりを心がけましょう。
 




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