限界を超える方法|コーチの役割

コーチング

こんにちは、Misakiです。
現在、未就学児から大学生までの選手に新体操の指導をしています。
今回は“限界を超える”ということをテーマに執筆していきます。

みなさんは限界を超えた経験がありますか?
人はどのように自分の限界を超えていくのでしょうか?

スポーツ選手はどのようにして日々の練習と向き合っているのか、
限界を超えて新しい世界を見たいと思っているみなさんに今回は
私が日本代表での経験を通じて感じた事、そしてコーチをする上で感じた事を踏まえて
選手・そしてコーチとしての両面からお伝えしていきます。

限界を超える方法

限界を超えるためには
お互い(選手とコーチ)の力を高めることで初めて新しい世界が見えてきます。
選手だけが頑張る、もしくはコーチだけが頑張るだけでも限界を超えることはできません。


また、いかにコーチが選手の限界を引き上げる事ができるかどうかが重要なポイントだと思っています。

選手とそしてコーチ2つの視点から限界を超えるために必要なことについて考えていきます。

【選手】
・自分のOKラインを下げない
・ポジティブでいることを心掛ける

【コーチ】
・限界を超えさせるようにプレッシャーをかける
(選手のレベルに合わせて適切な目標設定をする)

まずは大前提、選手が限界を超えたいと思っているのか
強い意志を持っていることは大切なことです。

そして、私が現在コーチとして感じていることは、先ほども述べたように、
“コーチがいかに選手の気持ちも技術も引き伸ばしてあげられるか”ということです。


なぜならば、自分で自分の限界を超えられる人はごく僅かだからです。
いくら頑張る気持ちがあっても余力を残すようになっているし、いつだって甘い方に逃げたがるからです。

些細なことで言うと、日記をつけようと思ったけれど3日で終わる、
喫煙をしようと思ったけれどなかなかやめられない…など
自分の習慣を変えることも、自制することも簡単ではありません。

けれども少し強引な話、毎日誰かに日記を提出する、喫煙しないように周りの人も協力して
禁煙環境を用意されたとしたらどうでしょうか?
自分一人で頑張るよりも達成できそうですよね。

自分で数々の限界を超える経験をしてきた人はまた話は別ですが、
自分の感覚よりも一歩外に出る、ということは他人に後押しされないと難しいのです。

だからこそ、限界を超えるためには
いかにコーチが選手の限界を引き上げる事ができるかどうかが重要なポイントだと思っています。

コーチの役割

コーチの仕事について書くととっても長くなりそうなので別の記事にまとめようと思いますが、
“限界を超える”と言う意味でのコーチの役割は先ほども述べたように、
道導を作ってあげることです。



日本代表の時を振り返って“限界を超える”ことについて考えてみると、
その中では、沢山の理不尽(そう感じたこともありました)や辛い練習も沢山ありました。

でもその中で、自分の想定外の経験を沢山したからこそ自分の限界を超える事ができたのかな
と改めて感じています。
私なりにですが…
2020年に公開された新体操の映画「オーバーザ・リミット」
この映画についても以前記事を書きましたが、

その映画は確かに、限界を超える場面が描かれています。
コーチが罵声を浴びせているシーンもありそれに関して思うことはありますが、
選手の限界を超えさせる、と言う意味ではひとつのやり方だったんだな、と今になっては思いますし
“限界を超える”と言う視点に合わせてみると腑に落ちる部分もあります。



それぞれの選手によって目標やレベルが違うのでコーチが適切な道導を用意してあげるのはとても
難しいことですが、


どんな目標でも、選手とコーチがお互いに高め合った時にこそ結果が出る、
限界を超えて新しい世界が見えるのではないかと感じています。


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