選手としてのアイデンティティを考える|アイデンティティの見つけ方

新体操

こんにちは、Misakiです。
現在、幼児〜大学生の選手に新体操の指導をしています。


今回は“アイデンティティ”をテーマに執筆していきます。

“アイデンティティ”という言葉を聞いた事がありますか?
自己同一性、自我同一性などと言われますが…
色々な捉え方があるので、このブログでは

「アイデンティティ を確立する事が出来ている人」は、
“私はこうゆう人間です”と認識し、表現できている人のこと。
いわゆる“自分らしさ”を持っている人、そんなふうに仮定してお話していきます。


あなたのアイデンティティ は何ですか?
アイデンティティはひとつだけでなく、いくつも存在しますよね。
そして変化もする。

アスリートの場合は、選手としての自分、私生活の自分
はたまた仕事をしている自分と私生活の自分など、
それぞれのアイデンティティを考えることはとても大切です。

そして“垢抜ける選手”になるためには選手としてのアイデンティティ を確立させる必要があります。


今回は、なぜアイデンティティ が大切なのか?
ということを、新体操選手をイメージして考えていきたいと思います。

選手としてのアイデンティティを考える

選手としてのアイデンティティを考えることの利点は何でしょうか?
これからお伝えすることは私の見解なのでもっと色々な意見があるとは思いますが…
まずはアイデンティティを確立している場合とそうでない場合で
どのような状況になり得るか考えていきましょう。

【選手としてのアイデンティティ が確立してない
・自主性に欠ける
・指示されて動く
・指示されたことは完璧にこなせる

・流されやすい

【選手としてのアイデンティティ が確立している
・主体的になる
・演技に感情を込めやすくなる
・向上心が高まる
・自分以外の考えを受け入れにくくなる

私があげた項目だと少し偏ってはいますが、
アイデンティティが確立されていない状況と確立している状況で、それぞれ
メリットとデメリットが考えられます。

しかし、少し想像してみたら分かる通り“アイデンティティ”って、なんだか難しいですよね。

実際、小学生にはアイデンティティ を自ら確立させることは難しいです。
大人だって“自分らしさ”なんて良く分からないのにましてや子どもにはもっと理解し難い…

それでも、選手としてのアイデンティティを考えることは、重要です。
なぜなら、演技をして観客の皆さんに感動してもらうためには
ロボットのように正確に技をこなすだけでなく、自分の中から作品に“感情“や“エネルギー”
を込めることが必要だからです。

“自分らしさ”
こんな選手でありたい、自分はこんな選手です、言える選手とそうでない選手とでは
自ら発信できるエネルギーの量が変わってくると私は感じています。

アイデンティティの見つけ方

アイデンティティを見つける方法、それは
自己分析です。

自分は何が得意で何が苦手なのか、
他人からの評価と自分の理想は何かなど…
自己分析を続ける中で腑に落ちる時が来る。
そして“選手としてのアイデンティティ ”を見つける事が出来ます。


冒頭でも述べたように、
“選手としてのアイデンティティ ”は変化しても良いし、ひとつだけである必要もないです。
常にアップデートする必要があります。

もうひとつ、私の経験上

この“アイデンティティ ”は、
選手としての自分と、そうでない自分
混同しない方が良いという事です。

なるべく選手の自分と私生活の自分を切り離した方が良い。
なぜ切り離すべきなのかは長くなりそうなので別の記事に書くことにします。
【公私混同】について記事書きました。

簡単にいうと、上手に気持ちを切り替えられるようにするためです。
選手の自分と私生活の自分を混同しない事でどちらも充実させるため。

混合していたら充実しないのか、と言われたら
それは私的観点なので私の意見が正しいとも言えませんが…

私は、公私混同していたタイプだったので(今もそうかもしれません)

例えば、親としての自分のアイデンティティ 、仕事をする自分のアイデンティティ
など、混同しないでそれぞれの“自分らしさ”があると上手くリフレッシュできるし
それぞれのパフォーマンスも上がるのかな、と考えています。
そして何よりアスリートは引退した後の人生の目標設定がきっとスムーズにいきます。


少し話がそれましたが…

“選手としてのアイデンティティ”を考える、自己分析をすることによって
主体的に練習に取り組めるようになり、表現力の幅も広がります。


皆さんの“アイデンティティ”は何ですか?


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