【新体操】演技中の決断力を磨く重要性|予測できないミスを沢山経験すること

コーチング

こんにちは、Misakiです。
今回は“演技中の決断力”をテーマに執筆していきます。

皆さんは決断力を意識した事はありますか?

新体操の演技中、思い通りの場所に手具を投げられなかった時にどう対処するか?
少しリズムが崩れた時にどう立て直すのか?
また団体の動きの中では交換や連係が加わるため常に素早い決断力が求められます。


そんな時に、悩んで動きを決断する余裕は演技中にはありません…
なぜ決断力が重要なのか、そして決断力がどのようにして鍛えられるかお伝えしていこうと思います。


決断力の重要性を知って演技に活かしてみましょう。

演技中の決断力の重要性

なんとなく想像できると思いますが、なぜ演技中の決断力が重要なのか…それは
ミスをしないため。ミスを重ねないようにするためです。
しかし、
ミスをしない事が大事なのではなく、演技の流れを壊さないことが大事なので
ミスを防いで演技の流れが止まらないようにするために、素早い決断力が重要です。

冒頭でも少し述べましたが、どのような場面で決断力が必要なのか、考えてみます。

新体操は、決まったプログラムを遂行するので一見あまり決断力は必要ない気がしますが、
実は演技中は決断のオンパレードです。
先ほど決断力の重要性をお伝えしましたが、決断力が鈍くて決められた事しか出来ない、
イレギュラーに対応出来ない、となるとやはりミスも多くなってしまいます。

話を戻して…
どんな場面に決断力が必要かと言うと、
手具を投げて回転してから受ける技、いわゆるR(リスク)をする場面では特に決断力が必要だと思います。
また、個人競技は自分自身で技をコントロールすることに尽きるので、
5人で演技をして手具の受け渡しが多い団体競技の方が決断力を発揮する場面は多いかもしれません。

決断力を鍛える方法

決断力を鍛える方法、それは
予測できないミスを沢山経験することです。
そのミスから対処法を学び、実践することを繰り返していくことで決断力が鍛えられていきます。

まずは適切な判断ができなければいけませんが、判断できるかだけではなく
決断して動けるか、ということが重要なので
適切な判断ができるように沢山のミスを経験することが大切です。
だから上手くいったらすぐにやめてしまうのではなく、ある程度反復練習をする必要があります。

試合では、練習ではあまり起こらなかったようなミスが起きたりしますよね。
そんな時に冷静に判断し、次の動きにつなげられるのが理想ですよね。


私自信、現役の頃に“対処が遅い”なんて言われてしばらく呪文のように頭の中でループしていましたが…
対処が遅いことも決断力と関係があるかもしれませんね。
当時、対処が遅いと言われて自分では頑張って早くしようとしていましたが、
でも言われれば言われるほど“対処が遅い”ことを考えてしまって負のループでした。
言霊の力を感じました…


私はその時“ミスをしないように” “早くミスを対処できるように”という事しか頭になくて
上手く対処ができなかった時はただ凹むばかりでしたが、
それでは成長しません!(実体験です)

だからこそ、ミスを沢山経験して自分の決断をしていくことを繰り返していく。
ミスをポジティブに捉えて練習していくことをして欲しいなと思います。

予測できないミスに関しては
わざとミスを引き出すようにさせても良いと思います。

現にフェアリージャパンのメンバーもコーチからわざとミスを誘うような練習内容をしている
なんてことも聞いた事がありますよ。

普段、コーチからミスをしている度に怒られてるあなたも
ミスをする選手にいつも怒鳴っているコーチも


ミスから学んで成長できるようにポジティブなエネルギーに変えて
日々の練習頑張りましょう!


コメント

タイトルとURLをコピーしました