【新体操】恥ずかしい気持ちを克服する|与えられた振り付けをすぐに解釈し表現できない場合

コーチング

こんにちは、Misakiです。

今回は、“恥ずかしい気持ちを克服する”ということをテーマに執筆していきます。

新しい演技の振りうつしをしてもらったけれどなかなか上手く踊れない…
上手く踊れているのかな…
なんて事が気になって恥ずかしい気持ちが湧いてきてしまう。

もちろん個人差はありますが、未就学児や小学生の低学年まではキラキラしたオーラで踊っていたのに
年齢が上がるにつれてだんだん恥ずかしくなってしまう事は往々にしてありますよね。

学校の創作ダンスの授業(今でもあるのかな?)
そして仕事においても人前に立たなければいけない時など
恥ずかしい経験をした事は皆さんあると思います。

今回は、“与えられた振り付けをすぐに解釈し表現できない場合”を例に挙げて、
恥ずかしくなる気持ちの正体を探っていきたいと思います。


与えられた振り付けをすぐに解釈し表現できない、というのは
覚えるのが単に遅いのではなくて、恥ずかしさがあるために積極的に振り付けを自分の中に
落とし込めない状況のことです。
このことを踏まえて、今回はお伝えしていきます。

趣味でダンスを習っている方やダンサーは恥ずかしくて踊れない、なんて状況はあまりないと思いますが、
新体操の練習を指導する中では、恥ずかしくて踊れない、上手く自分を表現できない、
なんて子も多いように感じています。
私だけでしょうか?…

恥ずかしさがあるために極的に振り付けを自分の中に落とし込めない方が、
純粋に踊ることを楽しめるようになれば良いなと思っています。

恥ずかしい気持ちとは


久石譲さんの著書「感動を作れますか?」より引用してお伝えします。
早速、結論です。

恥ずかしさというのは自分をよく見せたいと思う心の裏返しだ。
自分をさらけ出すことを恐れているということでもある。

“与えられた振り付けをすぐに解釈し表現できない場合”を例に挙げると、

自分をさらけ出すことを恐れている、ということに当てはまりますね。
人前で踊る事が苦手だったり不安な気持ちがあるんだったらやらなければいいのに。
なんて一瞬思ってしまいますが…

そう言った人にかぎって自分をよく見せたいという思いが強いのかな、なんて私は思っています。

自分をよく見せたい、上手に踊りたい気持ちはあるけれど上手く踊れる自信がない、
そしてさらけ出す事が恐いため、恥ずかしさを感じてしまう。

その結果、
与えられた振り付けをすぐに解釈し表現できない状況になってしまう…

なぜこの状況を回避したいかというと、
何より、恥ずかしさを持ちながら踊っている人を見る方も恥ずかしくなりますからね…


また、先ほどの文章の続き
「感動を作れますか?」より引用します。

頭の中にそんな自意識があったのでは、本当に人を楽しませたり喜ばせたりするものをつくることはできないだろう。

評価されるスポーツなのでよく見せることにも意識は向けないといけないのですが…
どんな評価をもらえるか、ということよりもまずは自分がどうしたいのか、どう踊りたいのか
という気持ちが私は大事だと思っています。
その先に評価があります。

だから下手でもまずは自分の思った通りに感情を込めて動く練習が必要なのではないでしょうか…

克服するためには

個人的な解釈ですが、
よく見せたい、という気持ちの裏にはよく動けない自分
がいるわけですよね。
その理想と現実のギャップがあるから怖くなったり、もっとよく見せたい
感じるのだと思います。
では、どうしたら克服できるのか…それは
理想に近づく努力をすることに尽きると思います。


別の記事にも書きましたが、
上手く踊れないことはセンスの問題ではなくそのことに対して知識をつけて練習を重ねていないから
上手く踊れないのです。

要は自分の理想、そして要求されている自分と、実際の自分のギャップを埋められるように
練習を重ねる必要があります。

あとは、
正しくやろうとしすぎないこと!
良い悪いを考え始めたらなかなか動けなくなってしまいます。
まさに「燃えよドラゴン」でのブルースリーのセリフ
“考えるな、感じろ”ですね…

また、
自分がよく見えるポーズや向きなどを把握することも大事だと思います。
きっとモデルさんやダンサーさんも一緒ですよね。


不安な気持ちを持ったまま演技をしたり、
自分の中の心が動いていない演技は、動きの動作に不安が現れたり
エネルギーが伝わらなかったりしますので、振りをつけてもらった日から、
そして普段の練習から本番と同じエネルギーを持って表現の練習をしていきましょう。


著者:久石 譲
「感動を作れますか?」

コメント

タイトルとURLをコピーしました