【新体操】挫折をどう乗り越えたのか?|実体験を元にお話します。

新体操

こんにちは、Misakiです。
今回は“挫折を乗り越える方法”をテーマに執筆していきます。

以前出演したイベントで、「挫折をどうやって乗り越えたのか?」そんな質問をいただいたことがありました。

挫折と言えど様々な挫折があると思いますが、目標に向かって頑張っていたけれど途中でダメになってしまった経験は皆さんあると思います。

そんな時にどうすれば良いのか?


私の挫折は、“オリンピック出場を達成できなかった”ことですが、当時の経験談を元に
「挫折をどうやって乗り越えたのか?」という質問についてお答えしていこうと思います。

あくまでも私の経験に基づく個人的な意見ですのでご了承ください。

どう乗り越えたのか

挫折をどう乗り越えたのか、結論を先にお伝えします。それは、
自分の弱さ、足りなかったところを受け入れる事

この作業をしてからだんだん前に進めるようになりました。

先ほども述べたように、私の挫折経験は“オリンピック出場を達成できなかった事”ですが、
最初は中々結果を受け入れられられず、そしてそれまで応援してくれた家族やクラブチームの先生方など支えてくれた人たちに申し訳なさもあったり…
色々な感情が重なって気持ちを整理するのに時間がかかりました。

新体操の団体を経験している選手の皆さんなら分かると思いますが、
実はメンバー発表がある前から自分は選ばれることはないな、と気づいていたのである程度心構えをしていましたが、結果が見えていながら日々のモチベーションを保つのが一番キツかったです私は。

そんな最後の最後まで諦めるなよ
という声が聞こえそうですが、当時はその時の自分なりに一生懸命やっていたと思います。
時間が経ったら思うことはたくさんありますが。

なぜ挫折感を味わうのか

先ほどもお話ししたように、挫折って様々な挫折があると思います。
何か頑張っていたり自分の固い意志があって行動していたことが失敗してダメになった結果、気力を失ったり落ち込んだりすること…
受験で第一志望の学校に受からなかったり、失恋したりもそうでしょうか。
自分の信念を強く持ってやっていた事がダメになった時ほど挫折感を味わうのだと思います。

だから周りから見て、「この人まだまだ努力が足りないのに挫折してとか言って甘いな〜」
なんて思ったとしてもその人なり信念持ってやっていた事の結果なので、
様々なレベルの挫折が存在するのだと思います。

先ほど、挫折を乗り越える一歩として
自分の弱さ、足りなかったところを受け入れる事と述べましたが、自分自身の目標に対しての結果はどうだったのか?自己分析する事が重要だと思います
どんな事が自分はそんなに悲しいのか?なぜ苦しいのか?
その答えが分かったら次の目標が立てやすくなります。

ここでまた当時の私の話をさせてください…
代表メンバーは当時最終的に9人いて共同生活をしながらほぼ毎日練習していました。
オリンピックのメンバーに選ばれたのは6人。
私はそのうちの3人の方に入ったわけですから客観的に考えても残念としか言いようがないのですが…

メンバー発表の記者会見で私が喋ったフレーズで、今でも覚えている言葉があります。確か
「自分がメンバーに選ばれた6人と比べて何か劣っているとは思っていません」
なんてことを言いました。笑
若さって怖いです…
ちなみにどの後どう話を締めたかは覚えていません。泣きながらカメラの前で喋った記憶だけが残っていますす。
そして、6人がスポットライトを浴びているのを遠くから見て、
「良く目に焼き付けておきなさい」なんて言っていたコーチ。


今になっては良い思い出ですけど、当時はただただ苦しかったですね。


長くなりましたが、何が言いたいかというと、
なぜ私が挫折感を味わったのか…
それは自分の信念、負けを認めたくなかったからです。

だからこそ、
自分の弱さ、足りなかったところを受け入れる事が大切でした。

かけてもらった言葉

落ち込んでいる時にかけてもらって印象に残っている言葉…
当時、周りから見てもそれなりに大きい目標だったので、周りの人は比較的みんな優しくしてくれました。笑

「頑張ったね」「おかえり」

とてもありがたい言葉です。
その中でも私が印象に残っている言葉がこちら。

「いつまで落ち込んでるの?」

大半の人が励ましてくれる中、真逆のことを言った人がいました。
メンバーに落選してからはしばらく落ち込んでいましたが、
その時にハッとして、
そうだ、いつまでも落ち込んでちゃダメだと思い行動するきっかけとなりました。

挫折はあまり経験したくないな、と思うかもしれませんが
挫折する経験によって、自分自身を見つめ直す良い機会になります。

日々の練習と一緒で、失敗から学ぶことの方が沢山ありますよね。

当時は私も、「努力しても結果が出ないなら努力しても無駄」なんて思って何かを頑張ること
が嫌になった時期もありましたが、これまでもこれからも、沢山失敗しながら
色々なことを学んでいければ良いなと思っています。

皆さんも失敗を恐れずに一歩前に踏み出してみませんか?

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