新体操|成功したければスキルを磨こう【テクニックとスキルの違い】

新体操

こんにちは、Misakiです。


現在、未就学児〜大学生までの新体操指導をしています。

本番で成功したい!毎日たくさん練習しているのになかなか成果が出ない…
なんてことありますよね。
そんなあなたはテクニックは磨いているけれど、スキルが身についていないのかもしれません。

今回は、テクニックとスキル2つの違いと、成功するために必要なスキルについてご紹介していきます。

テクニックとスキルの違い

新体操を例にあげてテクニックとスキルの違いを簡単にまとめていきます。

テクニック
やり方、基本動作のことを指します。
例えばリボンのまわし方、投げ方などの動かし方。

スキル
実践的に使える実行力のことを指します。
例えば本番、投げが予定通りの場所に投げられなかったとしても上手く対応してミスなく繋げられる力のこと。

どうでしょうか?
ここまで読んだらスキルを磨く重要性を感じましたよね。
当然テクニックが無いとスキルアップにも繋がらないので大前提、テクニックも磨く必要があります。

スキルを磨くにはどうしたら良いのか

それは、
実践的な練習を積み重ねることです。

典型的なドリルをするだけでなく、より試合に近い実践的な練習をする必要があります。
私も実感していますが、新体操ではこの練習が難しくてどうしても典型的なドリルになってしまうパターンが多い…

他の競技で考えてみます。
例えば、サッカーだったらドリル練習は、2人1組のパス練習だったりします。
より実践的な練習は、“とりかご”(円の外側にいる人たちでパスを回していき、円の中心にいる人にボールを取られないようにするゲーム)やボールを増やしてみたり、トラップの場所を限定するようにルールを変更したり…
ゲーム中心の練習を楽しんで行えそうですね。


一方、新体操の練習風景を想像して考えてみたらどうでしょう?
ドリル練習は、例えば団体だったら2人1組、もしくは5人で交換練習。
実践的な本番に近い練習は?
通しの練習。ひたすら繰り返し通す。


繰り返しで飽きる!!
辛い!!

これが新体操選手の率直な意見ですよね…
新体操は、外的要因も無い体育館の中で、決められた内容をいかに正確に実施できるかを競うルールですから。
しょうがないと言われたらそこでもうおしまいです…

しかし、
テクニックは手取り足取り教える事ができますが、スキルは必ずしもコーチが教えて出来るようになるものではありません。

実践的な練習でミスを楽しみながら主体性を引き出すポイントをいくつか挙げてみるので
新体操のコーチをしている皆さんはどんな実践的な練習ができるのか、
一緒に考えてみませんか?

・考えさせる環境を作る(毎回同じシチュエーションにならないようにするなど)
・映像を取り入れる(ビデオ)
・あえてミスを誘う
・ゲーム感覚でできる
・選手同士で教え合う
・競争させる

いかに楽しみながら、スキル練習に結びつけられるかが課題だと思うので、いつも失敗する選手、なかなか試合で成功できない選手を責めないで、練習メニューを考えてスキルを磨きませんか?

コーチにもスキルが必要ですね…

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