自信がない選手はコーチが作っている【ミスを否定していませんか?】|否定するとダメな理由と改善策

コーチング

こんにちは、Misakiです。

現在、運営している新体操教室にて未就学児〜中学生まで新体操の指導をしています。
また、部活動で大学生を指導をしています。

自分に自信が持てない、自分のことを信じる事が難しい選手っていませんか?
その選手はコーチの言葉によって自信を無くしている可能性があります。

私が指導している幼い子どもたちは皆、自信を持って新しい技にもチャレンジしますが、大人になればなるほどチャレンジするのが怖くなり、自分に自信が持てない人が多くなるように感じています。
それは何故でしょう?

当然、私自信も完璧にコーチング出来ているわけでは無いですが、コーチの皆さんまたは保護者の皆さんが知らず知らずのうちに選手や子どもを否定していませんか?


今回は、否定され続けた選手はどうなるのか、またその改善策についてご紹介していきます。

ミスを否定するとどうなるのか

選手を否定するとどうなるのか、タイトルの通りですが
自信がなく、チャレンジできない選手になります。

本来ならばミスから学び、改善していくはずが
“ミスしたらダメだ”と思うと、ミスを恐れて自信を持って動けなくなってしまいます。
誰しも、ミスをしたくてミスをしているわけではありません。
言われたことをすぐに理解して、コーチの思った通りに動ける選手はどれくらいいますか?

選手がミスをした時に
「なんでミスをするんだ」「やる気あるの?」「もう一回やり直し」
なんてこといっていませんか?
しかも感情的に。

新体操の指導者ではミスに対して感情的に怒る先生をたくさん見て来ました。
上記の言葉かけが全て悪いとは言いませんが、その言葉だけで終わらせてしまっていたら、選手はコーチに怒られないように、チャレンジしなくなります。
そして自分に自信が持てなくなってしまう…

他のスポーツでも通ずる話かもしれませんが、自分に自信が持てないと試合でいざと言うときに辛いのは選手です。いくらたくさん練習してもここぞと言う時に力を発揮できない。

結果、試合中にミスをしてしまい、またコーチに怒られる。とうい悪いループですね…


時には、厳しい言葉を掛けなければいけない時もありますが、選手のレベルやコーチとの信頼関係を考えた上で言葉をかけないと、ただ脅しているだけになってしまいます。

改善策【どのような言葉掛けが良いか】

ミスをしたら、
否定をせずに、選手が自ら考えて喋るような質問をすることです。

「今は何を意識してみた?」「次はどこを改善してみる?」
などの問いかけを心がける事で、ミスを否定することもなく選手が自ら考えて行動できるきっかけを作る事ができます。
このような問いかけをオープンクエスチョン、
「はい」「いいえ」などの限定的な答えになるような問いかけのことをクローズドクエスチョンと言います。

先ほども書いたように「やる気あるの?」や「もう一回やり直し」などの、
返事はおそらく「はい!」だけですよね。
おまけに「声が小さい!」と言われて
「はい!!」
と答える…

なんてシーンもスポーツではよく目にしますね…


クローズドクエスチョンを使ったらいけないわけではありませんが、
相手からの意見を引き出すために、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンをシチュエーション別に使い分けられるようになると良いと思います。

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