“努力”の捉え方【努力はするべきだけど、必ず報われるとはな限らない】

トレーニング

こんにちは、Misakiです。

もっと努力しなきゃ!
成果を出すには沢山努力しないと…
そう思っていませんか?

“努力は報われる”
なんて言葉もあります。

しかし、
努力は報われるとは限らないです。
結果が出るまで努力してないからだろう、と言われるかもしれませんが
経験から感じたことがあるので、今回はその時の私の経験談を交えつつお伝えしていこうと思います。

努力の捉え方

先ほど、努力は報われるとは限らない。
と断言しておきながら、努力の捉え方なんて知る必要ある?と思った方もいるかもしれません。
しかし大前提、努力をしなかったら成果を得られることなんてあり得ません。
必ずみんなが報われるわけではないですが、報われるためには努力は必須です。

では、どんなふうに“努力”について捉えたら良いのか、4つ、ご紹介していきます。

①努力は辛いものではない
②目的と現状を振り返る
③適切な努力をすること
④努力したかどうかは他人が決めること



私が新体操の日本代表だった頃、オリンピック選考に落選しました。
当時私は高校生でしたが、その頃は代表メンバーや監督・コーチ達と共同生活をし、身の回りの事は全て自分達でこなし、朝から晩まで練習をしていました。あれほど努力をしていたのになぜ自分はメンバーに選ばれなかったのか?
ということを自問自答し失敗だったな、と思ったエピソードを交えて1つづつ紹介していきます。


①努力は辛いものではない
努力とは、“ある目的のために力を尽くして励むこと”です。
沢山辛い思いをして頑張ること=努力
みたいな、いわゆる根性論が自分の考えだったので、キツければキツいほど努力してる!
と日本代表だった当時の私は純粋に思っていました。
でも、なりたい自分になることや目標に向かって努力することは、キツイばかりではなくワクワクしたり楽しかったりするはずだと気付きました。
実際、自分の興味のあることだったらどんどん詳しくなったり上手になるのは皆さんも分かりますよね。

②目的と現状を振り返る
目的や目標を見失ってしまうとせっかくの日々の努力も水の泡。
後から振り返ると当時は慣れない共同生活や代表という立場のプレッシャーで、繰り返しの日々を過ごす事で精一杯になってしまっていたなと感じました。
目的や目標、そして現状をしっかり振り返って質の良い練習を積み重ねる必要がありました。
とは言っても当時は精一杯やっているつもりだったので、
だからこそ、このままで良いのか?と常に考えることは必要です。

③適切な努力をすること
これは凄く重要です。
先ほどもお伝えしましたが私は現役当時、死ぬほど努力している!と思っていましたがただ頑張るだけでは結果はついて来ないんですよね…
“努力は報われるとは限らない”というのは、この適切な努力をしているかによって報われるのか、報われないのかが変わってきます。
林修さんも自身の著書『受験必要論』で下記のように述べていました。

努力は裏切らない
っていう言葉は不正確だ。

正しい場所で
正しい方向で
十分な量なされた努力は
裏切らない。

まさに、その通りだなと思うので当時の自分に聞かせてあげたいです。

④努力したかどうかは他人が決めること
先ほどから何度も言っているように私は自分では努力した!と思っていたけれど、実際は努力したかどうかなんて他人が決めることで
こんなに頑張ってるのに!なんて思いながらする努力は、適切な努力ではないですよね。
(これも他人が評価することですね)
評価が欲しかっただけでまだまだ自分に甘かった、ということに気付きました。


以上、努力についての捉え方4つ
経験談からお伝えしましたが、現役当時はこんなに努力しても報われないんだったらもう努力するのやめよう。
と思った時期もありました。
しかし、長い期間考える中で適切な努力をすることや努力を評価することは自分ではないことに気づいて、もし私が適切な努力を積み重ねていて周りとの技術に圧倒的な差が生まれていたらどんな事があろうともオリンピックのメンバーに選ばれていたのかなと思います。
完全な実力不足でした。

当時は報われませんでしたが、失敗があるから成功があるので今では失敗も挫折も経験できたことに感謝しています。
今後はこの経験を生かして、日々目的と現状を振り返りながら目標に向かって努力をしていきます。


皆さんの努力も身を結びますように。




コメント

タイトルとURLをコピーしました