新体操 上手い子が持っている感覚|日頃の練習で意識すべき事

新体操

こんにちは。Misakiです。

新体操が上手くなりたい!
だけどなかなか技が上達しない…
すぐに技ができるようになる子ってどんな事が優れているんだろう?
そんなことを感じている方へ

今回は新体操選手の上手な子が持っている感覚についてご紹介していきます。

上手な子が持っている感覚とは

上手な子=技が器用に熟せる、上達が早い=結果がついてくる
こんな感じで考えてみます。

そんな子達が持ち合わせている感覚は何か、
結論言ってしまいます。

上手な子は、自分を客観的に見る力があります。
何が言いたいかというと、いわゆる固有受容感覚が優れていて
“自分がどんな状態かを気づける”事ができます。

固有受容感覚は、身体がどのように動いているのか、それが空間のどこの位置にあるのかを感知する能力です。

新体操に置き換えて想像してみましょう。
例えば団体で、視野外で相手に手具を投げたとします。その時に自分の手具がどこに落ちたか確認しなくても分かりますか?
距離が短い・遠い、右・左など…
相手に指摘されなくても自分でどのような動きをしていたのかが分かっていればすぐに修正ができます。

身体の難度を実施するにしても、自分の足がどの方向に上がっているのか、どのように動いているのかが判断できると自分で間違いを修正することも可能です。
そしてコーチの言っていることを言葉だけで理解して修正することもできます。

また、現在(2020 年)の新体操のルールでは巧みな技の実施力が求められていますし、複雑な手具操作をたくさんできるほど点数がもらえるので、コーチの注意を短時間で理解し、よりたくさんの技を習得できる選手が有利です。
また、自分がどのように動いているのか分からないと、調子が悪い時になかなかスランプから抜け出せなくなってしまいます。
ミスの原因が分からない為です。

コーチも本番のフロアまで付きっきりで指導できるわけではないので、他人からの注意にばかり依存してても安定性は生まれにくいです。

日頃の練習で気をつけること

では“自分がどんな状態かを気づける”ようになる為にはどうしたら良いのか?
日頃の練習でどんなことに気をつけて動いたら良いのかをお伝えします。

それは、
自分の感覚で確認する作業を積み重ねることです。

例えば、
バレエレッスン中にコーチが『骨盤を正面に向けて、真っ直ぐして』と言ったとします。
その時に自分のポジションを修正する時に自分の身体を目で見て確認していたりしませんか?他にも、鏡を見て確認することもあると思いますが、どのように見えているか確認するのは大切ですが、鏡に頼りすぎるのも良くありません。
常に自分の身体に対して手の位置や顔の向きなどどのように動いているかを感じるトレーニングを日々の練習の中で積み重ねていく事が大切です。

また、身体で感じるトレーニングをすると同時に
動きをチェックして修正する、これを繰り返すことが重要。

一つ有効的なのはビデオを通じて客観的に自分の動きを確認して修正すること。

ただ、ビデオなんて撮れない時もありますよね。
そんな時がほとんどだと思うので、
コーチからの注意を受けたら、その場ですぐに動いて見せる。そして動きが直っているかをコーチに確認してもらう事が上手になる秘訣です。
演技が終わり注意を聞きに行って、じゃあ一旦水分補給をして。
その後に言われた事を確認してみたけど実際良くなっているか分からない…
そしてまた同じことを注意されて怒られる。
という負のループ…
こんな感じの状況になる事が良くあると思います。

上手になる子は同じ注意をされません。
同じ注意をされないように考えて努力をします。

コーチのやる気を引き出すのも選手。
コーチをうまく活用して、日々自分の身体を動かす感覚を研ぎ澄ましていきましょう。
そうすると技に安定感が生まれてくるはずです。

頑張ってください!

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