子どもの自主性を促すには?【スポーツにおける自主性】

コーチング

こんにちは、Misakiです。

今回は、子どもの自主性を促すにはどうしたら良いのか?
という内容についてスポーツ指導の場面を想定して考えていきたいと思います。

スポーツにおける自主性とは

コーチに指示されなくても自分(チーム)の足りないところを考えて行動できること。


どんな競技でも試合の時に、コーチが勝負の舞台に立つことはありません。
沢山のアドバイスを送って一緒に練習していたとしても、本番は選手が自ら考えて判断し実行しなければいけません。

自主性を育まないと、いざという時にコーチの指示に依存してしまうことになるので自ら考えて行動できる力はスポーツにおいても大切です。

では、コーチの指示に依存してしまうとどうなるのか?
練習の効率も悪くなり、判断が力が欠けていると試合中でもパフォーマンスは上がりません。
結果、ベストパフォーマンスが出せずに成果が出ない…

自主性を促すにはどうしたら良いのか

自主性を促すためのコーチング、3つのポイントについて紹介します。

1.強制しない
2.自分で選択させる
3.与えすぎない

全ての項目で通ずる事がありますが、ひとつづつ説明していきます。

1.強制しない
私は新体操が専門なので新体操を例にしますが、
コーチの言うことが絶対で、選手がコーチに怯えている…こんな状況です。
残念ながらこのパターンは新体操の指導現場で多く見受けられます。しかしこの状況だと、選手はコーチの顔色ばかり伺って自分に何が足りないか?ではなくどのようにしたらコーチに怒られないか?と言うことにフォーカスして練習している状況です。
プレー中もコーチの顔色を何度も確認する…
何のために競技をやっているんでしょうね?

とは言ってもルールに沿って正しいことを伝えないといけない。
そんな時は威圧的な態度を取らず、伝える言葉を選んでみてはどうでしょうか?

2.自分で選択させる
自ら判断させることが大切です。
練習計画を自分で立てる、目標を立てる、なども有効な手段ですよね。
そして、その計画を実行してどうだったか、その次はどうするのか?
P(Plan)D(Do)C(Check)A(Action)サイクルを活用して、目標を立てて終わりにしないように改善したいですね。

3.与えすぎずない
ミスがあった時に、
“今のは〇〇が良くなかった”と、毎回コーチが教えてしまっていたら、そのうち選手は自分で考えなくなり思考停止モードに入ります。
もちろん、教えてあげる場面も必要ですが、コーチからの問いかけ方を選手が「はい」か「いいえ」で答えるような質問にせずに様々な回答の仕方になるようなオープンクエスチョンを用いることで選手自身が自分のミスに対して改善点を考えられるようになるのではないでしょうか?


以上3点、自主性を促すポイントをご紹介しました。
私はオリンピック金メダリストを育てたわけでもないですが、スポーツを指導する立場として競技成績だけを伸ばすだけではなく、スポーツを通じて人間力も育むためにはどうすべきか考えて実践し、改善していく。
選手と同じようにコーチも学び続けて一緒に成長していく事が必要なのではないかなと思ってこの記事を執筆しました。

グッドプレイヤー像の一つとしても「自ら考え、工夫し、行動し行動できる人」が掲げられていますし社会に出たとしても、自主性は大切ですよね。

子どもの自主性を促すためにコーチも勉強して現場に立ちましょう。

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